

【セブ島旅行に行く人】
セブ島旅行って、1日どのくらいのお金がいるんだろう..
お小遣い、いくら持ち歩けばいいのかな??
海外旅行のお財布の中身、気になりますよね!
※ネタバレ 5000ペソ+アクティビティ代が無難
○セブ島旅行で1日使う金額、お小遣いを解説します
私もフィリピン留学現地社員として働いているとき、生徒さんに1日の所持金についてアドバイスしていました!
多すぎても、少なすぎてもいけませんからね..
それでは解説していきます!
日本や欧米ほど大金を持ち歩く必要はありません!
欧米やヨーロッパに海外旅行へ行くと、物価が高いため、結構な金額を使うと思います。
ですがフィリピンは物価がかなり安いので、大金を持っていく必要はありません!
日本で130円程度する小さいペットボトルのコカコーラが、セブ島では15ペソ(約30円)で買えてしまうので、お財布の中のお小遣いもそこまで必要ありません
フィリピンの物価に関する記事はこちら↓
必要以上の大金を持ち歩くと、スリや強盗にも狙われるリスクも増してしまいます。
ご自身の予定と予算に合わせた、必要な金額だけ持ち歩くのが得策です!
セブ島旅行で持ち歩く金額は?
それでは、セブ島旅行で1日に持ち歩く金額はどの程度がいいのでしょうか?
私自身がセブ島の語学学校で働いていた経験と肌感覚をもとに解説します!
〇〇ペソ+アクティビティ代が無難
セブ島旅行の際に1日に持ち歩く金額は、基本5000ペソ+アクティビティ代を目安に持ち歩くといいと思います!
5000ペソというと約10000円ですが、交通費や雑費、朝昼晩のご飯、お酒を足しても、大抵5000ペソ以内に収まります。
ただアイランドホッピングやシュノーケリングなどのアクティビティは、観光客価格になっていることも多いので、その日アクティビティがあれば別途その分の現金を持っていくのが無難でしょう!
前述しましたが、必要以上の大金を持ち歩くのは危険なので、ご自身の予定と照らし合わせて、必要な分の現金を持ち歩くようにしてくださいね!
基本現金を持ち歩く ※クレジットカードはNGが多い
日本ではキャッシュレス化が進み、ほとんど現金を持ち歩かないという人も多いですが、
セブ島旅行中は【現金】とクレジットカードの併用がおすすめです!
コンビニやタクシーなどの小さな店舗では、クレジットカードが使えない場合がほとんどです。
ただ、ショッピングモールや中級以上のレストランではクレジットカードが使用できますし、クレジットカードの海外キャッシングは両替よりもレートがいいので、現金とクレジットカードの併用がオススメです!
フィリピンでは日本円を両替するか、クレジットカードの海外キャッシングを利用するなどして、現金を常に持つようにしてください!
お金を持ち歩くときの注意点
フィリピンは発展途上国なので、スリや強盗などもまだまだあります。
お金を持ち歩くときは、下記の注意点を頭に入れておいてくださいね!
高額紙幣におつりはまず出ない
フィリピンでは、500ペソや1000ペソなどの高額紙幣で支払った場合、
お釣りが返ってこない場合がほとんどです。
タクシーやお店のレジに、お釣りを返すだけの小額紙幣がない場合が多いです。
高額紙幣を出すと、お釣りがないと言われ、100ペソ以下の小額紙幣で支払ってくれと言われることがあります!
大型ショッピングモールや高級店では高額紙幣を出してもお釣りが返ってくるので、
ショッピングモールで意識的に高額紙幣を崩し、
お財布の中に100ペソ以下の小額紙幣を貯めておくようにしてください!
お金をチラつかせない
路上やお店で高額紙幣をチラつかせないように気をつけてください!
日本人にとって5000ペソ(10000円)はそこそこの金額かもしれませんが、フィリピン人にとっては、半月分の給料です。
スリや強盗に遭わないためにも、お金の管理は細心の注意を払ってください!
貴重品の管理はしっかりと!
お金以外にも、携帯やアクセサリーなど、貴重品は必ずウェストポーチなどを利用して、しっかりと管理することが得策です!
日本人は意外とスリのターゲットになりやすいので、気をつけてください。
私もセブ島の語学学校で働いていた時に、生徒さんの財布などが結構スられてしまっていました、、
お金や貴重品は肌身離さず持ち歩いてくださいね!
まとめ
旅行では、いつもより多くのお金を持ち歩くと思います!
楽しい旅行のためにも、くれぐれもお金の管理には気をつけてくださいね!
まとめ
○小額紙幣を持っておく
○現金、貴重品の管理はしっかりと!
それでは、セブ島へ行ってらっしゃいませ!!!